フレンチランチ

今日も暑い札幌です。昨日も暑く、そして明日も暑いことでしょう・・・。(南無)　なんかムカついてきた。(笑)

午前中オヤジと娘が山登りに行きました。



もちろん車で。

帰ってきたらランチ行こうかと母がスバラシイ提案をしてくれたので、どこに行こうかワクワク相談です。＾＾

割と近くに古い民家を使ったステキなカフェがあるそうで、そこに行くことに決定!　実家は紅茶文化ですんで、そろそろ旨かコーヒーが飲みたかったのですよ。＾＾

が、オヤジ達が帰ってきて急遽行き先変更。

『双子山行け!　双子山。』

(但：オヤジはもちろん行きません。ハラヘリ時には1秒とて待てない人種につき、そう言いながら既にパンかじってました。＾＾；)

その“双子山”とは―
前々から、そう前々からとても行きたいと思っていたフレンチレストラン。娘誕生の前に行きそびれてしまい、その後はさすがに乳飲み子と一緒では行くこと叶わず、3歳を過ぎて晴れて初挑戦(?)というわけです。＾＾
母が今年初め“食べ歩き仲間”とランチに行って『旨☆』を連発してからと言うもの行きたい熱は更に高まっていたのでした。(笑)

ジャルダン・ドゥ・ボヌール (Jardin de bonheur)、庭のステキな邸宅風レストランです。週末はウエディングで貸切ですが、平日は普通にランチとディナーをやってます。＾＾

お店に着くと、まずソファで一休み。そこへアペリティフ(のようにフルートグラスに入れられたノンアルコールのカクテル)とおしぼりが届きます。・・・ちゃんと娘の分も用意されていたのですよ。＾＾
それを飲みながらコースを決め、席へ案内してもらいます。



一言ズバリ「旨!」でした。　本当おいしかったなー。
デザートはワゴンで運ばれてくるのですが、どれもおいしそうで困りました。(笑)　夏だからなのかムース系が多かったかな。プリンは2種類ありました。(娘ウホウホ)　黄色いさくらんぼ、珍しくて母も頼んでました。皮が柔らかく瑞々しくておいしかった♪

1つ1つの料理を丁寧に説明してくれるので、食べる前からどんどんワクワクしてきます。　「食べながら想像していく」ほどフレンチ慣れもしていない私としては、これはかなりウレシイです。＾＾

真っ白でオサレな外観とは裏腹に、お箸も最初からセッティングされているなど、きどらない「近所のおいしいフレンチ屋さん」と言った感じなお店でした。＾＾　また行きたいな♪