新・日本昔話

昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おばあさんはわらび餅が大好きでした。
おじいさんはきなこ餅が大好きでした。
おばあさんはあんころ餅も大好きで、わらび餅も大好きでした。

すると(窓から中を見ていた)ドロボウが「しめしめ♪」と(壁に)階段をつけて煙突から入ろうとしました。
おじいさんは急いで「(暖炉で)お湯を沸かそう!」と言いました。
煙突から入ったドロボウは熱くて床、床は木なんだけどその下に落ちました。
おばあさんは「やったー　ドロボウは下にはさまったぞー」と言いました。

おじいさんとおばあさんには1匹の羊がいるのですが、羊が「"トントントン"　ウクククメー　あなたのおうちの羊ですよー」と言いました。中に入ると真っ黒っけです。おばあさんは羊をキレイに洗いました。

よかったね。―おしまい

今晩娘が寝る前にしてくれたお話し。　最後まで餅がストーリーに絡んでこないところが気になりました。いくつかの物語が絡まってできたものと思われます。
・・・すませんねぇ、ただのキロクです。(笑)

画像は銀座千疋屋で買ってきたフルーツサンド。なんでこんなにおいしいんだろう?てくらいに旨なサンドです。絶対家では作れない味なんだなぁー。＾＾